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綱引きで思い知る「左腕」の実力

窓のむこうには、雨もやがかかる山なみ。

窓のこちらでは、筋肉痛で気分も晴れぬ男が音声入力中…。

昨日の運動会で、父兄競技の綱引きに参加し、本気を出したのが原因。
ふだんから在宅の座り仕事で、運動不足にも年季が入りつつあります。
綱の左側で引っぱっていたためか、主に左半身をやられました。

昨日の時点ですでに感じていた筋肉痛が、今朝起きるとさらにヒドくなっていました。
朝は神経過敏だし感受性マックスなので、こまかい痛みにもプチ発見があったりします。

  1. ジーンズのボタンを留めようにも、右手はボタンを持っているだけで、左手の指で穴をひろげてあげなければ不可能。
  2. ごはんもみそ汁も、右手はお箸を持っているため、左手でお椀を持ちあげつづけなければならない。
  3. オカメインコの世話では、左手でケージの入口を持ちあげない限り、右手だけでは餌入れや水入れが取りだせない。

何かするたびに左腕の筋肉がいたむので、その存在意義を再確認し、その日頃からのサポートにあらためて感謝する朝でした。

ところで、英語で「right-hand pitcher」といえば「右腕(うわん)投手」。
「one’s right-hand man」といえば、「もっとも信頼がおける有能な補佐・部下」を比喩する「右腕(みぎうで)」。

これに対し、「left-hand」には「左腕(さわん)」の意味しかなく、日本語でも「ひだりうで」は文字どおり「左の腕」であり、比喩用法はない。

しかし、今朝の筋肉痛で気づいたことから、こんな比喩的定義を追加してみようとおもいます。

  • 「左腕(ひだりうで)」=「もっとも信頼される有能な補佐を、陰でささえる補佐の補佐」

企業のトップやギャングのボスに気に入られる右腕は、目立った働きをするものです。
もちろん、その右腕の活躍は、本人の独力ではなしえません。
かならず周囲のサポートを得ているものです。
それを否定したり、感謝を忘れるものは、左腕たちに逃げられ、遅かれ早かれ右腕の座をうしなうでしょう。

映画やドラマをみれば、そんなことぐらい誰でもわかることですが、現実に自分が右腕や左腕の役を演じているときには気づかないもの。
両方の立場を何回か経験して気づくものなんですよね。

今年はたまたま綱の左側にいたから、左半身が筋肉痛になっただけかも。
来年の綱引きでは、綱の右側を担当することにしようっと。
ひょっとすると来年は、今日書いたことと正反対の内容をブログに投稿しているかもしれませんね。^^;

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コメント:2

しんまん 08-10-06 (月) 16:57

季節が良いので歩いてみれば?
足が筋肉痛になったりして(笑)
座り仕事の少ない私。
PCを前に2時間も座れば肩こりでバキバキ(泣)
お互い年は取りたくないですね。

福光潤 08-10-06 (月) 17:02

ホント、気持ちのよい季節になりました♪
近所の安室公園まで毎日歩いてみます!
(往復2kmですが、歩かないよりマシかと)
では、時間をかけて、ゆっくり年を取りましょう! ヾ(゜▽゜ゞ)

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