Page not found https://jun.fukumitsu.jp Mon, 11 Nov 2019 04:51:36 +0000 en-US hourly 1 https://jun.fukumitsu.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-Jun_logo_JF_512x512-32x32.png Page not found https://jun.fukumitsu.jp 32 32 今年これまでに読んだアマゾンプライム読み放題対象の和書リスト(計13冊)+一言ずつ https://jun.fukumitsu.jp/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ab%e8%aa%ad%e3%82%93%e3%81%a0%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%82%be%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a0%e8%aa%ad%e3%81%bf%e6%94%be%e9%a1%8c https://jun.fukumitsu.jp/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ab%e8%aa%ad%e3%82%93%e3%81%a0%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%82%be%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a0%e8%aa%ad%e3%81%bf%e6%94%be%e9%a1%8c#respond Wed, 25 Sep 2019 14:20:48 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1513

… アジア通貨危機を生々しくスリリングに追体験させてくれるとともに、淡く切ない金融マン人生模様も描かれる。 …仕事が遅くて終わらないのは評価されることを気にしてしまう心理が一因。打開策は、予定期間の2割で仕事の8割を取りあえず終わらせ、残りの8割期間で完成に近づける2割の仕事をする。約3500個のバグを残したまま発売されたWindows95が、その後アップデートで修正し続けることで完成形を目指したように。 …目から鱗が300枚ほど落ちた。特にイスラム教! …関西弁ドラえもん(のようなガネーシャ神)による自己啓発寸劇。釈迦とのジェットコースター章は圧巻! …19世紀ロシアの元祖パパ活系往復書簡。主人公の下級官吏ジェーヴシキンが自分より若いのに初老呼ばわりされているのが腑に落ちずw …松竹梅そろった記憶術集。多すぎるワザ自体が記憶できないのでw、想起訓練を中心に実践。 …スピードアップについての記載はほとんどなく、タイトルと内容がずれている残念な1冊。 …コンテンツ産業の知財戦略が日本は甘いという話。グローバル視点(特に米国の商習慣・発想)は参考になるが、クリエイターサイドが納得する話はほとんどない。 …自己啓発本の内容をエビデンスベースで検証し、最大公約数的な成功の秘訣を引き出す書。ハイライト箇所がいちばん多い。最も共感したのは、成功において自信よりも大切な概念として「自分への思いやり(セルフ・コンパッション)」を挙げている点。 …投資判断の基本はすべて「期待値」にあるという単純明快な理念とコーポレート・ガバナンス普及の使命が、最初から最後までブレずに一貫している自伝。見習いたい生き方。 …ビッグな経営者たちは、命綱(=キャッシュエンジン)を握って断崖絶壁から何度も飛び降り続けている(壮大なビジョンで新規事業に挑戦している)んだという開眼の書。 …倒産寸前企業を買って7年で銀行取引正常化にまで漕ぎ着けたリアル難局打開ストーリー(サクセスストーリーとは言いづらい)。今度メガネを買うときはオンデーズになりそう! …毎年転職活動をすることで自分の市場価値を評価し続けているという著者ならではのギブ&ギブ&ギブ術。そしてAI時代に人間らしく働く秘訣は、解決すべき課題を発見する能力。 以上、読み放題利用だけでプライム年会費の元が取れていますね!]]>

『アジアの隼』(黒木亮著) 2/16読了

… アジア通貨危機を生々しくスリリングに追体験させてくれるとともに、淡く切ない金融マン人生模様も描かれる。

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』(中島聡著) 2/19読了

…仕事が遅くて終わらないのは評価されることを気にしてしまう心理が一因。打開策は、予定期間の2割で仕事の8割を取りあえず終わらせ、残りの8割期間で完成に近づける2割の仕事をする。約3500個のバグを残したまま発売されたWindows95が、その後アップデートで修正し続けることで完成形を目指したように。

『ニュースがわかる! 世界三大宗教』(文藝春秋SPECIAL 2016 冬) 3/6読了

…目から鱗が300枚ほど落ちた。特にイスラム教!

『夢をかなえるゾウ』(水野敬也著) 3/10読了

…関西弁ドラえもん(のようなガネーシャ神)による自己啓発寸劇。釈迦とのジェットコースター章は圧巻!

『貧しき人々』(ドストエフスキー著、安岡治子訳) 4/1読了

…19世紀ロシアの元祖パパ活系往復書簡。主人公の下級官吏ジェーヴシキンが自分より若いのに初老呼ばわりされているのが腑に落ちずw

『一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく』(六波羅穣著) 4/25読了

…松竹梅そろった記憶術集。多すぎるワザ自体が記憶できないのでw、想起訓練を中心に実践。

『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』(飯野謙次著) 5/2読了

…スピードアップについての記載はほとんどなく、タイトルと内容がずれている残念な1冊。

『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』(板越ジョージ著) 5/2読了

…コンテンツ産業の知財戦略が日本は甘いという話。グローバル視点(特に米国の商習慣・発想)は参考になるが、クリエイターサイドが納得する話はほとんどない。

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー著、竹中てる実訳) 5/31読了

…自己啓発本の内容をエビデンスベースで検証し、最大公約数的な成功の秘訣を引き出す書。ハイライト箇所がいちばん多い。最も共感したのは、成功において自信よりも大切な概念として「自分への思いやり(セルフ・コンパッション)」を挙げている点。

『生涯投資家』(村上世彰著) 7/5読了

…投資判断の基本はすべて「期待値」にあるという単純明快な理念とコーポレート・ガバナンス普及の使命が、最初から最後までブレずに一貫している自伝。見習いたい生き方。

『起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営』(大竹慎太郎著) 7/25読了

…ビッグな経営者たちは、命綱(=キャッシュエンジン)を握って断崖絶壁から何度も飛び降り続けている(壮大なビジョンで新規事業に挑戦している)んだという開眼の書。

『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』(田中修治著) 9/7読了

…倒産寸前企業を買って7年で銀行取引正常化にまで漕ぎ着けたリアル難局打開ストーリー(サクセスストーリーとは言いづらい)。今度メガネを買うときはオンデーズになりそう!

『どこでも誰とでも働ける』(尾原和啓著) 9/25読了

…毎年転職活動をすることで自分の市場価値を評価し続けているという著者ならではのギブ&ギブ&ギブ術。そしてAI時代に人間らしく働く秘訣は、解決すべき課題を発見する能力。

以上、読み放題利用だけでプライム年会費の元が取れていますね!

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水野紗希さん1stソロアルバムCD『Wings』レビュー https://jun.fukumitsu.jp/wings https://jun.fukumitsu.jp/wings#respond Tue, 03 Sep 2013 13:17:04 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1388

「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」で活躍されている水野紗希さんが、1stソロアルバムCD『Wings』をリリースされました。紗希さんとはTwitterがご縁で時々英語談義^^)をさせていただいています♪ ★水野紗希さんの公式アメブロ |★水野紗希さんのTwitter バイオリンの細かく震える音色は、どうしてこうも人の心を揺さぶるんでしょうね。鈴木孝彦さんのピアノ&編曲や伊藤修平さんによる編曲のサポートも素敵なこのCD、以下にレビューを記しておきます♪ オリジナル曲『Wings』と、同名アルバム 2012年の5月に、オリジナル曲をYouTubeにアップされたとのツイートを見て、「どれどれ、どんな曲なんやろ?」とリンクをたどったところ、一回聞いてカーン!と骨の髄まで染み込むほどに衝撃が走り、超気に入ってしまいました! ♪水野紗希さん『Wings』 衝撃の理由は、遠い祖先たちがいきいきと生活している情景をありありと思い浮かべてしまったからです! 遺伝子レベルで刻み込まれた懐かしさを感じたとでもいうのでしょうか。太古に栄えた国家、民族、人々といったものの名残は、メディアをにぎわすニュースから公園で風によそぐ木の葉の音にまで、周囲のどこかしらに息づいているものだと信じています。そんな失われた記憶の集積が、この曲の中に感じ取れました。 そして今年の夏の終わりに届いたCD『Wings』には、そんな紗希さんのオリジナル曲たちと有名クラシック曲たちとが半分ずつ収められていました。バイオリン奏者としての演奏力だけでなく、繊細な表現を紡ぐ作曲力までもが披露されたクラシックアルバム。ポピュラー寄りとしても意欲的な作品だなぁいう印象を受けました。マイベストCDとなり、ただいまヘビロテ中! ご自身のライナーノーツによれば、1曲目を飾るアルバムタイトル曲は、3·11後の被災地での風景と想いから生まれたとのこと。“Wings=翼”で未来に向かって羽ばたいていきたいという願いを込めて作られたそうです。勝手に大昔に思いを馳せていたのが恥ずかしくなりましたが、『Wings』さえあれば過去へも未来へも自在に飛んで行けますね! 他の収録オリジナル曲について お馴染みアヴェ・マリアのメロディから独自に作曲されたという2曲目『Ave Maria~シューベルトの主題による~』は、お母さんへの愛情に溢れています。 特に人気が高くて評判の4曲目『零度』は、悲喜こもごもな感情の間で必死にこらえる健気さ、そして抑えきれずにこぼれ出てしまった激情をもヴェールで包もうとする珠玉の一曲。 フランス語で「午後」という意味の6曲目『Apres-midi』は、大切な人とアールグレイティーを飲みながらゆっくり語らうのにピッタリな曲ですね。 紗希さんのお友達でレスリングの金メダリスト吉田沙保里さんに捧げられた9曲目『Raod』。ロンドン五輪の試合を観て感動して作った曲だそうです。それもそのはず。胸の底、腹の底、心の底からふつふつと湧きあがる力を聴く者に与える大作です。 収録クラシック曲について 上記オリジナル5曲の素晴らしさをバーンと前面に押し出してもよかったのでしょうが、紗希さんのご謙遜かもしれません、うまくバランスの取れた大御所クラシック小品を織りまぜています。 ギター曲として慣れ親しんでいた3曲目『スペイン舞曲』(ファリャ作曲)は、自分の中で違った魅力が花咲き、情熱的な技巧に思わず体がスイングしていました(/^o^)/ 5曲目『月の光』(ドビュッシー作曲)は、さすがはクロワッサン好きの水野さん^^、お月さまがお似合いです(笑)。 7曲目『亡き王女のためのパヴァーヌ』(ラヴェル作曲)は、とても気持ちのこもった演奏でゾクゾクものの1曲でした。 8曲目『プレリュードとアレグロ』(クライスラー作曲)は初めて聴く曲でした。え? このカッコいい曲、なんと紗希さんが小学1年生の時に初めて弾いた曲だそうです! アルバムの最後を締めくくるのは、スペイン語で「小さな星」という意味の『エストレリータ』(ポンセ作曲)。こちらもギター曲でしか聴いたことがなかったんですが、紗希さんのバイオリンでとてもロマンティックな曲に変わりました! 水野紗希さん1stソロアルバムCD『Wings』の購入方法 おしゃれなバイオリンの音色がいざなう入門クラシック音楽として、激務で疲れた心身を癒やしてくれるヒーリングミュージックとして、そして美しい水野紗希さんのミニ写真集としても(*^.^*)、いつでもどこでも楽しめるCD『Wings』は、全国発売前にメール予約すれば、紗希さんのサイン入りで入手できますよ♪ ご購入方法の説明はこちらのページをご覧ください。 ちなみに紗希さんのサインは、イニシャルの「S」がト音記号になっていてとても可愛いです♪ CDゲットしてぜひ確認してみてください! 水野紗希さんの益々のご活躍&Wingsでの飛翔を祈念♪ ※当記事の音声入力執筆タイム:26分(メモ:3分、録音:5分、修正:1分、編集:2分、推敲:15分)]]>

「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」で活躍されている水野紗希さんが、1stソロアルバムCD『Wings』をリリースされました。紗希さんとはTwitterがご縁で時々英語談義^^)をさせていただいています♪

水野紗希さん

水野紗希さんの公式アメブロ |★水野紗希さんのTwitter

バイオリンの細かく震える音色は、どうしてこうも人の心を揺さぶるんでしょうね。鈴木孝彦さんのピアノ&編曲伊藤修平さんによる編曲のサポートも素敵なこのCD、以下にレビューを記しておきます♪

オリジナル曲『Wings』と、同名アルバム

2012年の5月に、オリジナル曲をYouTubeにアップされたとのツイートを見て、「どれどれ、どんな曲なんやろ?」とリンクをたどったところ、一回聞いてカーン!と骨の髄まで染み込むほどに衝撃が走り、超気に入ってしまいました!

♪水野紗希さん『Wings』

衝撃の理由は、遠い祖先たちがいきいきと生活している情景をありありと思い浮かべてしまったからです! 遺伝子レベルで刻み込まれた懐かしさを感じたとでもいうのでしょうか。太古に栄えた国家、民族、人々といったものの名残は、メディアをにぎわすニュースから公園で風によそぐ木の葉の音にまで、周囲のどこかしらに息づいているものだと信じています。そんな失われた記憶の集積が、この曲の中に感じ取れました。

そして今年の夏の終わりに届いたCD『Wings』には、そんな紗希さんのオリジナル曲たちと有名クラシック曲たちとが半分ずつ収められていました。バイオリン奏者としての演奏力だけでなく、繊細な表現を紡ぐ作曲力までもが披露されたクラシックアルバム。ポピュラー寄りとしても意欲的な作品だなぁいう印象を受けました。マイベストCDとなり、ただいまヘビロテ中!

ご自身のライナーノーツによれば、1曲目を飾るアルバムタイトル曲は、3·11後の被災地での風景と想いから生まれたとのこと。“Wings=翼”で未来に向かって羽ばたいていきたいという願いを込めて作られたそうです。勝手に大昔に思いを馳せていたのが恥ずかしくなりましたが、『Wings』さえあれば過去へも未来へも自在に飛んで行けますね!

他の収録オリジナル曲について

お馴染みアヴェ・マリアのメロディから独自に作曲されたという2曲目『Ave Maria~シューベルトの主題による~』は、お母さんへの愛情に溢れています。

特に人気が高くて評判の4曲目『零度』は、悲喜こもごもな感情の間で必死にこらえる健気さ、そして抑えきれずにこぼれ出てしまった激情をもヴェールで包もうとする珠玉の一曲。

フランス語で「午後」という意味の6曲目『Apres-midi』は、大切な人とアールグレイティーを飲みながらゆっくり語らうのにピッタリな曲ですね。

紗希さんのお友達でレスリングの金メダリスト吉田沙保里さんに捧げられた9曲目『Raod』。ロンドン五輪の試合を観て感動して作った曲だそうです。それもそのはず。胸の底、腹の底、心の底からふつふつと湧きあがる力を聴く者に与える大作です。

収録クラシック曲について

上記オリジナル5曲の素晴らしさをバーンと前面に押し出してもよかったのでしょうが、紗希さんのご謙遜かもしれません、うまくバランスの取れた大御所クラシック小品を織りまぜています。

ギター曲として慣れ親しんでいた3曲目『スペイン舞曲』(ファリャ作曲)は、自分の中で違った魅力が花咲き、情熱的な技巧に思わず体がスイングしていました(/^o^)/

5曲目『月の光』(ドビュッシー作曲)は、さすがはクロワッサン好きの水野さん^^、お月さまがお似合いです(笑)。

7曲目『亡き王女のためのパヴァーヌ』(ラヴェル作曲)は、とても気持ちのこもった演奏でゾクゾクものの1曲でした。

8曲目『プレリュードとアレグロ』(クライスラー作曲)は初めて聴く曲でした。え? このカッコいい曲、なんと紗希さんが小学1年生の時に初めて弾いた曲だそうです!

アルバムの最後を締めくくるのは、スペイン語で「小さな星」という意味の『エストレリータ』(ポンセ作曲)。こちらもギター曲でしか聴いたことがなかったんですが、紗希さんのバイオリンでとてもロマンティックな曲に変わりました!

水野紗希さん1stソロアルバムCD『Wings』の購入方法

おしゃれなバイオリンの音色がいざなう入門クラシック音楽として、激務で疲れた心身を癒やしてくれるヒーリングミュージックとして、そして美しい水野紗希さんのミニ写真集としても(*^.^*)、いつでもどこでも楽しめるCD『Wings』は、全国発売前にメール予約すれば、紗希さんのサイン入りで入手できますよ♪

ご購入方法の説明はこちらのページをご覧ください。

ちなみに紗希さんのサインは、イニシャルの「S」がト音記号になっていてとても可愛いです♪ CDゲットしてぜひ確認してみてください!

水野紗希さんの益々のご活躍&Wingsでの飛翔を祈念♪

※当記事の音声入力執筆タイム:26分(メモ:3分、録音:5分、修正:1分、編集:2分、推敲:15分)

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最強の音声入力ソフト『ドラゴンスピーチ11J』を使ってみました https://jun.fukumitsu.jp/dragon11j https://jun.fukumitsu.jp/dragon11j#comments Fri, 21 Dec 2012 00:57:13 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1306

このたび音声入力ソフト(音声認識ソフト)の『ドラゴンスピーチ11J 優待版(ジャストシステム)』を導入しましたので、レポートいたします。   パッケージの異なる2商品 前回のドラゴンスピーチ日本語バージョン(2005)から実に7年ぶりのバージョンアップです。このバージョンアップに気づいたのは今年(2012年)11月に入ってからですが、9月の末に発売されていたようですね。そこで色々調べようと思ってwebで検索してみたら、少なくとも3種類の最新版ドラゴンスピーチの公式ページがありました。 ジャストシステム社(国内販売元):音声認識ソフト ドラゴンスピーチ11J ニュアンス社(開発製造元の日本法人):世界シェアNo.1の音声ソフト ドラゴンスピーチ11 アセンディア社(国内販売元):音声認識ソフト ドラゴンスピーチ 11(2014年11月現在は上記ニュアンス社のページにリダイレクトされています) アマゾンの商品ページでは、2種類のパッケージデザインで販売されています。 ジャストシステム社:ドラゴンスピーチ11J 優待版 ニュアンス社:ドラゴンスピーチ 11 特別優待アップグレード 日本語版(2014年11月現在、取り扱い停止となっています) バージョン名の「J」とパッケージデザイン等以外、ソフトウェア本体には違いがないとの情報を得て、ジャストシステム版を購入。前回の2005 Pro版はニュアンス社のパッケージを買ったのですが、サポート体制に少し疑問があったので、今度はユーザーIDを持っているジャストシステムの方に変えました。もうすぐATOKとの連携機能が登場するとの噂もあるようです。アマゾンでの販売価格もジャストシステムの方が安かったしね(^^)。 安くなった! 何よりもまず、値段がむちゃくちゃ下がったことにビックリ! これまでのドラゴンスピーチにはセレクト版やPro版など、機能別バリエーションがありました。翻訳業務のために、英語入力機能を備える唯一の版であるPro版を買わなければいけなかったのですが、それはなんと10万円近くもしました! 今回の販売形態を見ていると、版によるソフトウェア機能上の違いはなくなったようです。具体的には、アカデミック版や優待版(クロスアップグレード)、マイク付き版などがあります。すべてに、(旧バージョンではPro版のみに搭載されていた)英語入力機能や音声コマンドカスタマイズ機能などが、標準搭載されるようになりました。 そんな最新ドラゴンスピーチが、通常版で約2万円、優待版なら約1万円で手に入るなんて、誰が許したんでしょうか(笑)! 浮気 それまで愛用していた『Dragon NaturallySpeaking 2005 Professional (ドラゴンスピーチ2005 プロフェッショナル版)』は、国内で7年間もバージョンアップがなく、Windows 7には非対応。今もWindows XPをメインマシンに使っていますが、サービスパックSP3の状態でドラゴンスピーチ2005を使用すると、エラーが出てしまいます。でもドラゴンスピーチ2005と同等の認識精度を誇る音声入力ソフトはなく、エラーを我慢しながら、使える機能だけ使っていました。 そんな状況で、他ソフトに浮気をしたくなる気持ち、わかってもらえますよね(^^;)? 日本語入力用には『AmiVoice SP(アミボイス)』を導入しました。圧倒的にボキャブラリーが不足し、自分で追加できる単語数も限られているので、フラストレーションが募ります。利点は、ドラゴンスピーチと同時に常駐できるので、併用することで、日英混じりの文章がリアルタイムで入力できること。 英語入力用には『Dragon NaturallySpeaking 11.5(アメリカ版)』が快適に使えました。が、なんと日本語OS上で修正機能が働かないという致命的な欠陥がありました!(=音声認識エンジンが誤変換から学習してくれないので、認識精度を高めにくい) というわけで、ドラゴンくんの復活を知ったときには歓喜したわけです(o^∇^o)ノ(←この顔文字は「オカメニコマーク」として覚えさせましたw) 最初の不安 最初ドラゴンスピーチ11JをWindows XPマシンにインストールしようとすると、既に入れてあったアメリカ版をアンインストールせよとのこと。きれいに消した後で、再びインストールをしようとすると、1回だけエラーが出ました。しかも、日本語版ソフトでインストールしているのに、なぜか英語表示のガイダンス。 初期設定で日本語プロファイルを作成してからは、すべて日本語表示になり、エラーもなくなりました。前回過去のドラゴンのインストール情報が記録されていたんでしょう。 こんな不安素材が最初にありましたが、英語版のドラゴンスピーチを入れたことのない方がほとんどだと思いますので、ご心配無用ですね。 ちなみに、サブ使用しているWindows 7のノートPCにもインストール。同様の現象が発生しましたが、日本語プロファイル作成後に正常化。 ※ドラゴンスピーチ11Jは、1パッケージのライセンスで、3台のPCまでインストールできます(←これは大事な情報ですが、なぜか同梱の紙マニュアルには書かれておらず、紙箱だけに明記されていました) 認識精度の猛烈な向上を体感 プロファイルを作成して気づいたのは、最初に自分の声を覚えさせるためにする声の事前登録(トレーニング)が必要ないということでした。トレーニング不要! というのはアミボイスの売りでしたが、ついにドラゴンくんもトレーニングいらずになり、とっつきやすくなりました。 ただ、少しでも認識率を上げるためには、やはり最初のウィザードでトレーニングしておいた方が良いと思います。約5分で結構です。 さっそくインストール直後に日本語で音声入力をしてみると、あまりにもの高精度ぶりにビックリしてしまいました。アミボイスに比べると雲泥の差です。メール作成時に関西弁の語法までちゃんと認識してくれるんやで! めっちゃええやん! アメリカ版のように少しずつバージョンが上がっていたら、その変化は少しずつしか感じられなかったかもしれません。でも、今回の日本語版は7年ものブランクがあったんですよ! バージョン2005の音声認識精度も高いと評判でしたが、今バージョンでは、認識率と認識スピードが確実に猛烈に上がっているのを体感できました! ボキャブラリーもパワーアップし、インストール直後に高い認識精度で音声入力できるのが魅力的! 今までのバージョンを持っている方は大満足でしょうが、それでもおそらく、これまでの癖でトレーニングをたっぷりするに違いありません(笑)。トレーニング量が多いほど精度アップすることに変わりはありませんからね。 最初に気づいた改良点 もうひとつプロファイル作成時に気づいたのは、「複数の音声ソース」というのを選べるようになったこと。 これまではパソコンにつないだマイク用のプロファイルと、ICレコーダーなどの外部録音機器から音声を取り込んで認識させるためのプロファイルとを、別々に作成しなければなりませんでした。 それが今回は同一プロファイルで複数の音声ソースが選べるとのこと。つまり、マイクでリアルタイム音声入力をしようが、外部の録音機器から取り込んだ音声ファイルで一括変換をしようが、同じプロファイルの共通ボキャブラリーが使えるということです。これまでドラゴンを使ってこられた方は、この機能が特にありがたく感じると思います。 当記事の作成手順と所要タイム もちろんこの投稿は音声入力で作成しました。その手順と所要時間を、ここで紹介しておきますね。 まずメモ用紙に簡単なマインドマップを書いて、トピックを整理しておきます。(メモタイム:3分) そのメモを見ながらDPMちゃん(→「このブログについて~登場キャラ」を参照)に録音していきます。(録音タイム:13分30秒) これをパソコンに取り込んで、「録音データを文字化する」という機能を使って文章にします。認識結果の文章が、ドラゴンエディタという画面に出力されます。(文字化タイム:1分30秒) そのエディタ上で間違ったところを、音声再生(倍速もあり)しながら修正します。この段階では誤変換の修正のみで、推敲はしません。(修正タイム:3分) そして全体をコピーして、今度はブログの編集画面に貼り付けます。そこで見出しやリンクの追加などブログ用の編集をしながら推敲します。(編集:5分、推敲タイム:10分) ということで、当記事の執筆は約40分の作業で完了。文章ボリュームが多かったので、3つのトピックは別の記事にするためにカットしました。 いかがでしょうか? 最近では、スマホの音声入力などもかなり精度がアップしてきていますね。検索する言葉を入力したり、Twitter投稿用の短文を入力したりするのには便利だと思います。でも、パラグラフ単位以上の長文を執筆するときなど、このDPMちゃんとドラゴンくんのコラボが最強だと感じています。 以上、入力作業効率化のご参考になればと思います。 ドラゴンくん、帰ってきてくれてありがとう! おまけ(安い優待版について) 店頭でお求めの際は、「アミボイス(AmiVoice)、ビアボイス(ViaVoice)、ドラゴンスピーチ旧バージョン等のいずれかを、持っています!」と言ってくださいね。そうすると安い方の優待版が購入できます。アマゾンでは何も聞かれませんでしたが、優待版が買えちゃいました。インストール時にも何も聞かれませんでした。(ということは乗り換えやバージョンアップでない人でも優待版を買って使えるということになるのかなぁ? もしそうだとしても自己責任でお願いしますね!)]]>

このたび音声入力ソフト(音声認識ソフト)の『ドラゴンスピーチ11J 優待版(ジャストシステム)』を導入しましたので、レポートいたします。

 

パッケージの異なる2商品

前回のドラゴンスピーチ日本語バージョン(2005)から実に7年ぶりのバージョンアップです。このバージョンアップに気づいたのは今年(2012年)11月に入ってからですが、9月の末に発売されていたようですね。そこで色々調べようと思ってwebで検索してみたら、少なくとも3種類の最新版ドラゴンスピーチの公式ページがありました。

アマゾンの商品ページでは、2種類のパッケージデザインで販売されています。

ジャストシステム社ドラゴンスピーチ11J 優待版 ニュアンス社ドラゴンスピーチ 11 特別優待アップグレード 日本語版(2014年11月現在、取り扱い停止となっています)

バージョン名の「J」とパッケージデザイン等以外、ソフトウェア本体には違いがないとの情報を得て、ジャストシステム版を購入。前回の2005 Pro版はニュアンス社のパッケージを買ったのですが、サポート体制に少し疑問があったので、今度はユーザーIDを持っているジャストシステムの方に変えました。もうすぐATOKとの連携機能が登場するとの噂もあるようです。アマゾンでの販売価格もジャストシステムの方が安かったしね(^^)。

安くなった!

何よりもまず、値段がむちゃくちゃ下がったことにビックリ!

これまでのドラゴンスピーチにはセレクト版やPro版など、機能別バリエーションがありました。翻訳業務のために、英語入力機能を備える唯一の版であるPro版を買わなければいけなかったのですが、それはなんと10万円近くもしました!

今回の販売形態を見ていると、版によるソフトウェア機能上の違いはなくなったようです。具体的には、アカデミック版や優待版(クロスアップグレード)、マイク付き版などがあります。すべてに、(旧バージョンではPro版のみに搭載されていた)英語入力機能や音声コマンドカスタマイズ機能などが、標準搭載されるようになりました。

そんな最新ドラゴンスピーチが、通常版で約2万円、優待版なら約1万円で手に入るなんて、誰が許したんでしょうか(笑)!

浮気

それまで愛用していた『Dragon NaturallySpeaking 2005 Professional (ドラゴンスピーチ2005 プロフェッショナル版)』は、国内で7年間もバージョンアップがなく、Windows 7には非対応。今もWindows XPをメインマシンに使っていますが、サービスパックSP3の状態でドラゴンスピーチ2005を使用すると、エラーが出てしまいます。でもドラゴンスピーチ2005と同等の認識精度を誇る音声入力ソフトはなく、エラーを我慢しながら、使える機能だけ使っていました。

そんな状況で、他ソフトに浮気をしたくなる気持ち、わかってもらえますよね(^^;)?

日本語入力用には『AmiVoice SP(アミボイス)』を導入しました。圧倒的にボキャブラリーが不足し、自分で追加できる単語数も限られているので、フラストレーションが募ります。利点は、ドラゴンスピーチと同時に常駐できるので、併用することで、日英混じりの文章がリアルタイムで入力できること。

英語入力用には『Dragon NaturallySpeaking 11.5(アメリカ版)』が快適に使えました。が、なんと日本語OS上で修正機能が働かないという致命的な欠陥がありました!(=音声認識エンジンが誤変換から学習してくれないので、認識精度を高めにくい)

というわけで、ドラゴンくんの復活を知ったときには歓喜したわけです(o^∇^o)ノ(←この顔文字は「オカメニコマーク」として覚えさせましたw)

最初の不安

最初ドラゴンスピーチ11JをWindows XPマシンにインストールしようとすると、既に入れてあったアメリカ版をアンインストールせよとのこと。きれいに消した後で、再びインストールをしようとすると、1回だけエラーが出ました。しかも、日本語版ソフトでインストールしているのに、なぜか英語表示のガイダンス。

初期設定で日本語プロファイルを作成してからは、すべて日本語表示になり、エラーもなくなりました。前回過去のドラゴンのインストール情報が記録されていたんでしょう。

こんな不安素材が最初にありましたが、英語版のドラゴンスピーチを入れたことのない方がほとんどだと思いますので、ご心配無用ですね。

ちなみに、サブ使用しているWindows 7のノートPCにもインストール。同様の現象が発生しましたが、日本語プロファイル作成後に正常化。

※ドラゴンスピーチ11Jは、1パッケージのライセンスで、3台のPCまでインストールできます(←これは大事な情報ですが、なぜか同梱の紙マニュアルには書かれておらず、紙箱だけに明記されていました)

認識精度の猛烈な向上を体感

プロファイルを作成して気づいたのは、最初に自分の声を覚えさせるためにする声の事前登録(トレーニング)が必要ないということでした。トレーニング不要! というのはアミボイスの売りでしたが、ついにドラゴンくんもトレーニングいらずになり、とっつきやすくなりました。

ただ、少しでも認識率を上げるためには、やはり最初のウィザードでトレーニングしておいた方が良いと思います。約5分で結構です。

さっそくインストール直後に日本語で音声入力をしてみると、あまりにもの高精度ぶりにビックリしてしまいました。アミボイスに比べると雲泥の差です。メール作成時に関西弁の語法までちゃんと認識してくれるんやで! めっちゃええやん

アメリカ版のように少しずつバージョンが上がっていたら、その変化は少しずつしか感じられなかったかもしれません。でも、今回の日本語版は7年ものブランクがあったんですよ! バージョン2005の音声認識精度も高いと評判でしたが、今バージョンでは、認識率と認識スピードが確実に猛烈に上がっているのを体感できました! ボキャブラリーもパワーアップし、インストール直後に高い認識精度で音声入力できるのが魅力的!

今までのバージョンを持っている方は大満足でしょうが、それでもおそらく、これまでの癖でトレーニングをたっぷりするに違いありません(笑)。トレーニング量が多いほど精度アップすることに変わりはありませんからね。

最初に気づいた改良点

もうひとつプロファイル作成時に気づいたのは、「複数の音声ソース」というのを選べるようになったこと。

これまではパソコンにつないだマイク用のプロファイルと、ICレコーダーなどの外部録音機器から音声を取り込んで認識させるためのプロファイルとを、別々に作成しなければなりませんでした。

それが今回は同一プロファイルで複数の音声ソースが選べるとのこと。つまり、マイクでリアルタイム音声入力をしようが、外部の録音機器から取り込んだ音声ファイルで一括変換をしようが、同じプロファイルの共通ボキャブラリーが使えるということです。これまでドラゴンを使ってこられた方は、この機能が特にありがたく感じると思います。

当記事の作成手順と所要タイム

もちろんこの投稿は音声入力で作成しました。その手順と所要時間を、ここで紹介しておきますね。

  1. まずメモ用紙に簡単なマインドマップを書いて、トピックを整理しておきます。(メモタイム:3分
  2. そのメモを見ながらDPMちゃん(→「このブログについて~登場キャラ」を参照)に録音していきます。(録音タイム:13分30秒
  3. これをパソコンに取り込んで、「録音データを文字化する」という機能を使って文章にします。認識結果の文章が、ドラゴンエディタという画面に出力されます。(文字化タイム:1分30秒
  4. そのエディタ上で間違ったところを、音声再生(倍速もあり)しながら修正します。この段階では誤変換の修正のみで、推敲はしません。(修正タイム:3分
  5. そして全体をコピーして、今度はブログの編集画面に貼り付けます。そこで見出しやリンクの追加などブログ用の編集をしながら推敲します。(編集:5分、推敲タイム:10分

ということで、当記事の執筆は約40分の作業で完了。文章ボリュームが多かったので、3つのトピックは別の記事にするためにカットしました。

いかがでしょうか?

最近では、スマホの音声入力などもかなり精度がアップしてきていますね。検索する言葉を入力したり、Twitter投稿用の短文を入力したりするのには便利だと思います。でも、パラグラフ単位以上の長文を執筆するときなど、このDPMちゃんとドラゴンくんのコラボが最強だと感じています。

以上、入力作業効率化のご参考になればと思います。

ドラゴンくん、帰ってきてくれてありがとう!

おまけ(安い優待版について)

店頭でお求めの際は、「アミボイス(AmiVoice)、ビアボイス(ViaVoice)、ドラゴンスピーチ旧バージョン等のいずれかを、持っています!」と言ってくださいね。そうすると安い方の優待版が購入できます。アマゾンでは何も聞かれませんでしたが、優待版が買えちゃいました。インストール時にも何も聞かれませんでした。(ということは乗り換えやバージョンアップでない人でも優待版を買って使えるということになるのかなぁ? もしそうだとしても自己責任でお願いしますね!)

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2冊読了『仕事脳を強化する記憶HACKS』『その検索はやめなさい』 https://jun.fukumitsu.jp/books https://jun.fukumitsu.jp/books#respond Fri, 27 Jan 2012 14:40:29 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1287

 『仕事脳を強化する記憶HACKS(ハック)~ITツールを駆使して“第2の脳”を使いこなせ!』 (佐々木正悟・著) 評価:★★★☆☆記憶力のチャンピオンですら忘れがちな未来の記憶(いわゆるタスク)をタイミングよく思い出すには、メタ記憶(記憶の記憶)が最適。ITツールではフォルダとタグがメタ記憶に当たる。 本書を読んで、Evernoteの意義を再確認し、メディアマーカーを使い始めるきっかけになった。  ★  『その検索はやめなさい~欲しい情報が一瞬で手に入る超速フィルタリング脳の作り方』 (苫米地英人・著) 評価:★★☆☆☆ 情報収集の概念を再定義する書。 書名から期待されるネット検索手法については、ほんの数ページ。 自称“本邦初公開”の英語速読法についても、具体メニューなし。 苫米地本シリーズに一貫するアイデアを「情報検索」にからめただけという印象。 ★ それぞれ2009年と2010年の発行年なので、仕事効率化の参考にするにはすでに古い情報ですが、自分の仕事環境でさらに効率アップをはかろうとするきっかけを与えてくれました。   そもそも情報とは何か、改めて考えてみた]]>

 『仕事脳を強化する記憶HACKS(ハック)~ITツールを駆使して“第2の脳”を使いこなせ!』

(佐々木正悟・著)

評価:★★★☆☆

記憶力のチャンピオンですら忘れがちな未来の記憶(いわゆるタスク)をタイミングよく思い出すには、メタ記憶(記憶の記憶)が最適。ITツールではフォルダとタグがメタ記憶に当たる。

本書を読んで、Evernoteの意義を再確認し、メディアマーカーを使い始めるきっかけになった。

マインドマップ:仕事脳を強化する記憶HACKS(ハック)

 ★

 『その検索はやめなさい~欲しい情報が一瞬で手に入る超速フィルタリング脳の作り方』

(苫米地英人・著)

評価:★★☆☆☆

情報収集の概念を再定義する書。

書名から期待されるネット検索手法については、ほんの数ページ。

自称“本邦初公開”の英語速読法についても、具体メニューなし。

苫米地本シリーズに一貫するアイデアを「情報検索」にからめただけという印象。

マインドマップ:その検索はやめなさい

それぞれ2009年と2010年の発行年なので、仕事効率化の参考にするにはすでに古い情報ですが、自分の仕事環境でさらに効率アップをはかろうとするきっかけを与えてくれました。

 

そもそも情報とは何か、改めて考えてみた

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オリジナル曲『ドウガネブイブイ』+楽しいアニメ風PV https://jun.fukumitsu.jp/douganebuibui https://jun.fukumitsu.jp/douganebuibui#respond Mon, 19 Dec 2011 04:36:13 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1278

★ 今年もなんだかんだで、アッという間の1年でした。 2011年を振り返っていちばん思い出すマイ作品は、 7月リリースのオリジナル曲『ドウガネブイブイ』です♪ 楽しいアニメ風PVをご覧ください~↓ 詩:溝江純、曲:福光潤、歌・演奏:ジュン・フクミツ ベース、パーカッション/ミックス:舛本忠久(BJ:マスモト) ★ 溝江純さんは小学生のころに闘病生活をされており、 その期間中に綴った詩集+生活ノートが、 『ドウガネブイブイ』(遊絲社)として出版されました。 表題詩は、溝江純さんが小2の誕生日前日に書いた初作品。 読むと、そのあまりにもの純粋さに惹かれてしまいます。 さらに口に出して読むと、リズミカルな言葉が心地よく、 繰り返されるフレーズから、メロディーがひらめきました。 ダイニングルームでギタレレをポロポロ弾き語って、 ストップモーションアニメ風のPVをつけました。 ドウガネブイブイ(カナブンのような虫)の模型は、紙粘土で作り、着色。 ン十年ぶりにさわる紙粘土の感触に胸がおどりましたね(^^;; 娘が横でいっしょに作るぅ~と言って、 紙粘土に緑の絵の具をまぜてからカメさんを作っていました。 (カメさんはPVで共演しています) リリース後に、溝江純さんのお母さま、児童文学者の溝江玲子さんが、 このPVに物語を書いてくださいました。 感激! ドウガネブイブイくんが本の表紙から飛び出しますよ〜 表紙に描かれてるドウガネブイブイくんが消えて、ブタくんがキョロキョロしています。 「ドウガネブイブイ、どこへいったのかな?」 ドウガネブイブイくんは、誕生日のお祝いをしたいと思ったのね。 「きょうはブタくんの誕生日なんだよ、なにプレゼントしようかって考えてるんだけど」 と、お友だちのオカメインコのピーコとチーコに相談したんです。 「プレゼントには、お花が一番よ」 「あ〜、そうか」 「植物図鑑、見たらいいんじゃない!」 「植物園のパンフもあるから見たらどう!」 「よーし、植物園にいってみよう!」 ドウガネブイブイくんは、フクミツお兄ちゃんの車にうまく乗り込みました。 「わ〜、綺麗な花がいっぱいだ〜」 ドウガネブイブイくんは、あちらこちらと見てまわります。 「この花がいいかな? こっちもいいな〜?」 植物園には人形たちが住んでいます。 「これこれ、花をとっちゃいかん!」 「え〜、どうして〜?」 「花は、咲いてるのを見たらいいんじゃよ」 「う〜ん、分かるけど、どうしよう? でも1本位だったらいいかも」 とドウガネブイブイくんが思ったとき、絵の具のパレットに突き当たりました。 「えっ、何してるの?」 子どもが絵を描いているのです。 「これ、絵の具なの?」 ドウガネブイブイくんは、アイデアがひらめきます。 「わ〜、絵を描いてるんだ〜。そうだ絵だ、絵を描こう!」 ・・・ このPVに基づいた物語の続きは、溝江さんのブログ記事をご覧くださいね!]]>

今年もなんだかんだで、アッという間の1年でした。
2011年を振り返っていちばん思い出すマイ作品は、
7月リリースのオリジナル曲『ドウガネブイブイ』です♪
楽しいアニメ風PVをご覧ください~↓

詩:溝江純、曲:福光潤、歌・演奏:ジュン・フクミツ
ベース、パーカッション/ミックス:舛本忠久(BJ:マスモト)

溝江純さんは小学生のころに闘病生活をされており、
その期間中に綴った詩集+生活ノートが、
『ドウガネブイブイ』(遊絲社)
として出版されました。

表題詩は、溝江純さんが小2の誕生日前日に書いた初作品。
読むと、そのあまりにもの純粋さに惹かれてしまいます。

さらに口に出して読むと、リズミカルな言葉が心地よく、
繰り返されるフレーズから、メロディーがひらめきました。

ダイニングルームでギタレレをポロポロ弾き語って、
ストップモーションアニメ風のPVをつけました。

ドウガネブイブイ(カナブンのような虫)の模型は、紙粘土で作り、着色。
ン十年ぶりにさわる紙粘土の感触に胸がおどりましたね(^^;;

娘が横でいっしょに作るぅ~と言って、
紙粘土に緑の絵の具をまぜてからカメさんを作っていました。
(カメさんはPVで共演しています)

リリース後に、溝江純さんのお母さま、児童文学者の溝江玲子さんが、
このPVに物語を書いてくださいました。
感激!

ドウガネブイブイくんが本の表紙から飛び出しますよ〜
表紙に描かれてるドウガネブイブイくんが消えて、ブタくんがキョロキョロしています。
「ドウガネブイブイ、どこへいったのかな?」

ドウガネブイブイくんは、誕生日のお祝いをしたいと思ったのね。
「きょうはブタくんの誕生日なんだよ、なにプレゼントしようかって考えてるんだけど」
と、お友だちのオカメインコのピーコとチーコに相談したんです。
「プレゼントには、お花が一番よ」
「あ〜、そうか」
「植物図鑑、見たらいいんじゃない!」
「植物園のパンフもあるから見たらどう!」

「よーし、植物園にいってみよう!」
ドウガネブイブイくんは、フクミツお兄ちゃんの車にうまく乗り込みました。

「わ〜、綺麗な花がいっぱいだ〜」
ドウガネブイブイくんは、あちらこちらと見てまわります。
「この花がいいかな? こっちもいいな〜?」
植物園には人形たちが住んでいます。
「これこれ、花をとっちゃいかん!」
「え〜、どうして〜?」
「花は、咲いてるのを見たらいいんじゃよ」
「う〜ん、分かるけど、どうしよう? でも1本位だったらいいかも」
とドウガネブイブイくんが思ったとき、絵の具のパレットに突き当たりました。
「えっ、何してるの?」
子どもが絵を描いているのです。
「これ、絵の具なの?」
ドウガネブイブイくんは、アイデアがひらめきます。
「わ〜、絵を描いてるんだ〜。そうだ絵だ、絵を描こう!」

・・・

このPVに基づいた物語の続きは、溝江さんのブログ記事をご覧くださいね!

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台風+美女と野獣+フラッシュダンス+薔薇アーチ https://jun.fukumitsu.jp/typhoon https://jun.fukumitsu.jp/typhoon#respond Sun, 29 May 2011 14:58:40 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1277 今日の姫路は台風で、雨風が吹き荒れました。雨は途中でやんだけど、横殴りの風は一日中つづきました。西の山の緑はウニョウニョとうごめき、消火栓の赤い鉄柱もメトロノームのように揺れる。そんな天候なので、加西フラワーセンターに行く予定は取りやめ、家でのんびり過ごすことに。

夕方は家族でDVD『美女と野獣 スペシャル・リミテッド・エディション』を鑑賞。1991年に劇場で2回見たうえに、サントラCDを何度も繰り返し聴いて英語の勉強にもなった作品。小2の娘と一緒に日本語音声で見たせいか、それともこの20年でさらに優れたアニメ作品を多く見てきたせいか、当時のような感動が得られなくて残念。娘の感想は「あまり分からなかった」とのこと(^^;)。

ミュージカル作品を日本語詞で吹き替える作業は大変だと思います。元の雰囲気を損なわないよう忠実に歌われていましたが、どうしても日本語では音符に乗り切らない言葉もあるようで、たとえば『Be Our Guest』のイントロ「よう・こ・そ」の最初2音はメロディー自体が失われていました。逆に、ガストンの歌のコーラスは日本語版の方がきれいだなと感じたり。今回初めて見た『人間に戻りたい』のシーンは先入観なしに素晴らしく思えました。

夜は夫婦でDVD『フラッシュダンス』を見ました。こちらは1983年映画。歌は好きだったので、ようやく『スチュワーデス物語』の呪縛がとけてよかったけど(笑)、映画の方はもうちょっと早い時期に見ておけばよかったなぁと。ダンスシーンは80年代PVさながらのちょいダサ感があり、話の展開はベタすぎて先読み可能。少なくとも懐かしい雰囲気にひたれて良かったですね。飼い犬がいい味だしていました(^O^)。妻はリアルタイムで見ていて、ラストシーンを録画テープで何度も見たとのこと! 確かにラストのダンスはもうちょっと長く見ていたかったなぁ。

まだ台風はゴウゴウと勢いがあります。実家で咲きこぼれていた薔薇アーチは、この雨と台風で文字どおりこぼれてしまうことでしょう。下の写真は昨日の様子です。

薔薇アーチ

[tegaki]それにしても春の始まりから梅雨入りの間が短すぎ![/tegaki]

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ワンラブ+誰かの一言に左右+新語 https://jun.fukumitsu.jp/onelove https://jun.fukumitsu.jp/onelove#respond Fri, 20 May 2011 10:21:37 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1275 久々にタイトル英語メルマガを配信しました(ウェブサイトはコチラ)。

タイトル英語

Twitterで、土日に代々木公園である『ワンラブジャマイカフェスティバル』の告知を見たのがきっかけ。「one love」が「ひとつの愛」というのはわかりますが、スラングで「One love!」=「じゃあね!バイバイ」の意味もあると知ってビックリ!

このように、Twitterを始めてからは、日々のスケジュールが、誰かのたった一言のつぶやきで左右されることが増えました。ずっと放置していた当ブログを更新しようと思い立ったのもその影響。たぶん自分の発言も、どこかで誰かの日常に影響を与えているかと思うと面白いですね。

さて、今回も音声入力を使ってこの記事を書いていますが、面白い誤変換があったのでご紹介。


  • 「当ブログを」→「東部ログを」
  • 「Googleリーダー」→「ぐるぐるリーダー」


2005年発売のドラゴンくんは、一般名詞「ブログ」や固有名詞「Google」を知らないんですね。そんなときは、その都度、単語追加をしてトレーニングを行います。このドラゴンくんを3年間調教してきたのですが、翻訳の仕事で使う英語入力ばかり賢くなって、日本語のほうはまだまだ語彙不足のようです。

今日の気づき:

[tegaki]人間も機械も、どんどん新しい言葉を覚えなきゃね![/tegaki]

さあ、そろそろ翻訳の締め切りが近づいてきて焦ってきたぞ! またもや山ごもりの準備~! 山じゃなくて部屋やけど…。

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タイトル英語《読んだフリ特集》『ユリシーズ』 https://jun.fukumitsu.jp/ulysses https://jun.fukumitsu.jp/ulysses#respond Tue, 03 Aug 2010 03:00:45 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1272

昨日メルマガ配信したタイトル英語《読んだフリ特集》の第3位『ユリシーズ』について。

タイトル英語

アイルランド人作家ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』は20世紀最大の文学作品と言われていますが、まさに読んだフリ・知ったフリをしてきた1冊です! オデュッセウスの英語名であるという生半可な知識だけはあったので、てっきり神話だと思いこんでいたのですが、じぇんじぇん違いました。おもわず英文科時代のテキスト『イギリス文学史』をひもといて、ちょっと読みふけってしまい、いつものごとくメルマガ執筆時間が長くなっちゃいました。。。

ところで、『ユリシーズ』の英題『Ulysses』を発音すると、アクセントがどこにくるかわかりますか?

すぃーずという感じで、「-ly-(リ)」のところにアクセントがきます!

読んだフリ第3位

→ タイトル英語 第773号『ユリシーズ』の本編は、コチラからお楽しみください!

【邦題】ユリシーズ
【英題】Ulysses

読みどころ
  1. 【作品】では、小説、映画、楽曲の各タイトル紹介。
  2. 関連YouTube動画は、映画と楽曲。
  3. 【コラム】冒頭は、ホメロス『オデュッセイア(Odyssey)』との関係。
  4. 中世日本の翻案『百合若大臣』にひそむ音「ユリ」。
  5. 日仏合作アニメ『宇宙伝説ユリシーズ31』も同類。
  6. フランツ・フェルディナンドのロック曲で発音チェック。
  7. ハーヴェイ・カイテル主演映画『ユリシーズの瞳』予告編で発音チェック。
  8. 『ユリシーズ』の主人公名レオポルド・ブルームと6月16日の関係。
  9. 「Ulysses」=「50ドル紙幣」。
  10. 『Ulysses』原文が全部タダで読めるリンク。

→ タイトル英語 第773号『ユリシーズ』の本編は、コチラから

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タイトル英語《読んだフリ特集》『聖書』~原書は何語? https://jun.fukumitsu.jp/title-7 https://jun.fukumitsu.jp/title-7#respond Fri, 25 Dec 2009 02:16:38 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1240

昨晩のクリスマスイブはいかがお過ごしでしたか? ボクは久々(4ヶ月ぶり!)にメルマガ『日刊タイトル英語』を配信&サイト公開しました! むりやり聖夜にちなんで、《読んだフリ特集》の第4位『聖書』です!

タイトル英語

そもそも聖書って、何語で書かれた書物かご存知ですか? 答えは、、、

ヘブライ語(アラム語)+ギリシア語です!

読んだフリ第4位

→ タイトル英語 第753号『聖書』の本編は、コチラからお楽しみください!

【邦題】聖書
【英題】Bible
別名:Holy Bible

読みどころ
  1. 約3500年前からの執筆状況、欽定訳(英訳)、新共同訳(邦訳)について。
  2. 関連YouTube動画は、1分でわかる聖書の歌です(笑)。
  3. 【コラム】の冒頭は、初邦訳時(天保8年)の冒頭文。
  4. 「the Bible」という英語表記、英語表現、由来について。
  5. 聖書=旧約(ヘブライ語)+新約(ギリシア語)。
  6. 小文字の「bible」で、「~のバイブル、必読書」という意味に使えます。
  7. 英語文化理解のためのウィキペディア日英リンク。

→ タイトル英語 第753号『聖書』の本編は、コチラから

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スタートレックDVD鑑賞+関連アメコミ読了! https://jun.fukumitsu.jp/startrek https://jun.fukumitsu.jp/startrek#respond Fri, 04 Dec 2009 11:31:00 +0000 https://jun.fukumitsu.jp/?p=1200

今年の『スター・トレック』映画は、いそがしすぎて劇場に見に行けませんでした…ファン失格? でも、ちゃんとDVDを買ってきて堪能しました! ファン合格! (なんとエンタープライズ号の円盤部にDVDが収納できる!)

スター・トレック DVD

感想は★が∞個! 面白いに決まっています! ま、ファンってそんなもんです(笑)。

特典映像でJ.J.エイブラムス監督が語っていましたが、制作の出発点として、「スターウォーズ的なスタートレックを作りたかった」そうです。

2大SFシリーズの違いをつきつめると、テンポが違うというポイントに到達。『スタートレック』はクラシック音楽だけど、『スターウォーズ』はロック調だと! イタいところを突かれました(^^;)。

そして、まさにロックテンポでスタートレックが生まれ変わりました!スポックは暴れるし、悪者はボッコボコにやっつけられるし(笑)

ファンの間では賛否両論ありますが、ボク的には、新生バットマンと同様に、大歓迎です! 続編が見たい!

もしご覧になっていないSFファンの方は、ぜひレンタルしてみてくださいね。⇒『スター・トレック

あと、アメコミ『Star Trek: Countdown』(104頁オールカラー)も、今日のお昼に読んじゃいました!

映画公開に先駆けて、今年1月から4月にかけて毎月発表された公式コミック4巻(”Countdown, Number One”~”Countdown, Number Four”)が、1冊にまとめられたペーパーバックです。

スター・トレック アメコミ

時は2387年。新スタートレックのメンバーたち(ピカード、ウォーフ、ラフォージ、そしてデータ!?)らが、スポック大使とともに世界の終りを食い止めようとバルカン-ロミュラン領域を奔走します。その過程で、当初は愛国心の強かったロミュラン人ネロが、いかにして復讐に燃える悪者となったのかが描かれています。

映画1本分に相当するんじゃないかと思うほど充実したストーリーで、過去の作品との整合性もピッタリ! 登場人物の個性もうまく引き出されていて面白かったですよ! 日本人にとって英語のハードルは高いかもしれませんが、通常のアメコミより吹きだし内の単語数は少なめ。従来の中黒(・)なしのスタートレックファンにとっては、内容面において映画以上に満足できるはず!

また、光沢のある表紙と黒を基調とした紙面は、映画パンフっぽくて、指紋の跡が気になるほどの高級感が漂っています(笑)。

ファンとしてのひいき目もあるでしょうが、内容から装丁までこんなにパーフェクトなアメコミは初めてですね!

スタートレックファンのために、TV版・映画版とのつながりを記しておきましょう。

ちなみに、あくまで2009年映画版に付随する公式コミックであって、スタートレック史の正典ではないらしい…。

久々にアマゾンレビューを投稿しておきました。→『Star Trek: Countdown

[tegaki]新生スター・トレックのドラマ化を希望![/tegaki]

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