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ながら族で、ユニクラーで、アキバ系であり、英語イストでもある福光潤でっす♪
「斜陽族」という、うれしはずかし昭和の言葉から、夢想してみます。
日本人って、単一民族に近い存在かと思っていましたが、
昭和から平成にかけて、「~族」→「~ラー」→「~系」と、
民族の細分化が進んできているように思えませんか?
ここらへんで、グループへの所属意識を絶って、
オンリーワンを標榜する「~イスト」をオススメ!
そう自称することで、アイデンティティーを確立できます。
いいかえると、自分勝手に好きなことができます!
たとえば、
「英語イスト」 = なんでも英語学習に結びつけてしまうクセがあるので、人の話を半分しか聞いていないことも多々ある英語学習者。
なんてマイナスイメージの定義!
英語イストのボクに迷惑をかけたらアカンので、
あとで、ボクからボクにお詫びしておきます。
モーマンタイ!
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【邦題】斜陽
(1947年、太宰治著、ドナルド・キーン訳)
【英題】The ****ing Sun
【クイズ】英題を完成させましょう!
+余裕あれば英題の意味も♪
(ヒント:なぜ“陽”は“斜”なのか?)
(難易度:太陽族と社用族のルーツがわかるレベル)
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タイトル英語で、太宰治特集をやっていますが、
なんだか絶望感ただよってしまいますね。( ▽|||)
マッキー極細の片方が出なくなっただけでも絶望的になり、
捨てようかと思ったけど、マッキーの↓を聴いて、
前向きになり、もう片方も使い切ろうと決心しました!
♪『Firefly~僕は生きていく』 by 槇原敬之を聴けば、
“火の玉”に導いてもらえますからね!
……って、あれ?
「firefly」 =「fire」+「fly」
≠「火」が「飛ぶ」じゃなくて、
=「火」の「ハエ」⇒「蛍」でした!
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※答えは次回投稿(『斜陽』+族 → ラー → 系 → イストの変遷)をご覧ください。