★
雨が降りはじめた空をふと見あげると、このアルファベットが。
「SOLATO」というロゴは今日はじめて見たんですが、太陽石油の新ブランド名だったんですね。車に乗らないから、知らなかったです。
「ソラート」? 「空に浮かぶアート」? イタリア語で何か意味があるのかも? なんて思っていると、実は英語に基づいた造語だとか。
- 「SOLAR(太陽の)」+「TOMORROW(明日)」=「SOLATO(ソラト)」
(SOLATOの思想の要約)
のばさず「ソラト」って言うんなら、「SOLATO」の「A」付近がアレに見えてきました。
ソラトブ円盤……(゜Д゜)
★
追記
投稿時に急いで「solato イタリア語」でググったら、何番目かに「塩辛い」と出てきたので、
イタリア語で「solato」っていうと、「塩っ辛い」の意味らしい。そっか、オイルはしょっぱいのか。。。
なんて書いてしまったのですが、今のGoogle検索では類似スペルまで引っかかるようになってるんですね。
正しくは、一文字違いの「salato(サラート)」が「塩辛い」という意味だそうです。 (Jacquelineさん、ご指摘ありがとうございました!)
ちょっと惜しい~。
イタリア語で「塩辛い」の形容詞は、一文字違いの「salato(サラート)」かと思います。
「sale(サーレ)」が「塩」で、「salare(サラーレ)」が「塩を加える;塩漬けにする」などの動詞で、その動詞が過去分詞化したものが形容詞になっています。(「~ato」という形の形容詞は、「are動詞(アーレ動詞):不定詞/辞書形の活用語尾が「-are」の動詞」の過去分詞形から来ているものが多いと思います。)
「solato」でも「塩辛い」っていう意味があるのかな?と気になったので調べてみましたが(笑、福光さんと同じ病気?)、同じ単語自体はないようですが、「solare(ソラーレ):他動詞:(稀)(靴などの)底を付ける、底を張り替える」という動詞の過去分詞形は、「solato」になると思います。
よく見る方の「solare(ソラーレ)」は、英語とも似ている形容詞で「太陽の」の意味です。一方、英語で「太陽」は「sun」ですが、イタリア語では「sole(ソーレ)」なので、そこから来ているんでしょうね。
ちなみに、語末の一字違いの俗語で「solata(ソラータ):日射病」という単語はありました。
このロゴの「A」のところが顔みたいで、なんだか微笑ましいですね~。
>Jacquelineさん
イタリア語講座ありがとうございます(o^∇^o)ノ
《調べずには気がすまない病》仲間ですね(笑)
こちらも「solato イタリア語」ってググっていたんですが、最近のGoogleは、類似スペルにもヒットしてしまうことを忘れていました。
これからは、イタリア語の疑問は、真っ先にJacquelineさんにお尋ねします。
m(。_。;))m