タイトル英語《読んだフリ特集》『ボヴァリー夫人』~2種類の「マダム」

昨夜、2ヶ月ぶりにメルマガ『日刊タイトル英語』を配信&サイト公開しました!
読んだフリ特集》の第5位『ボヴァリー夫人』です!

タイトル英語

フランス文学ですが、フランス語原題も英題も同じ『M*d*m* Bovary』!
伏字を埋めてみてください。
答えはこの下↓

読んだフリ第5位

→ タイトル英語 第752号『ボヴァリー夫人』の本編は、コチラからお楽しみください!

【邦題】ボヴァリー夫人
【英題】Madame Bovary

読みどころ
  1. 【作品】は、1856年の雑誌連載から、書籍化、英訳、邦訳について。
  2. 【コラム】では、2種類の「マダム」について。
  3. ミセスではなく、仏語由来のマダムと呼ばれる有名人たち。
  4. 英語の「マダム」を、商用の英文レターに使う場合とは?
  5. 英単語「ボヴァリズム(bovarism)」の意味は?

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2 COMMENTS

Jacqueline

こんにちは、いつも携帯百景のお写真を楽しみにかかさず見ています♪
ただ、たぶんツィッターに登録しないとコメントができないのかな?なので、これは!と思って、コメントしようと思っても、できなかったような気がします。
今回は、久しぶりの以前の形式の投稿でしたので、コメントしてみました。

ボヴァリー夫人、日本でビデオで観たと思いますが、あまり記憶に残っていません。(^^;;;;;

ところで、基本的なことですが、「ma’ am」って「madam」の略なんですね。
英検を受けに行っていた時、女性の試験管だったら、「Good morning(Good afternoon) ma’am.」と挨拶する・・・とか、英検用参考書の面接対策ページに書いてありましたが、それが「madam」の略とは書いてなかったと思います。まさか「mam」じゃないだろうけど、音はちょっと似ているなぁと思っていました。

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福光潤

>Jacquelineさん
雑多な写真を見てくださって、ありがとうございます!
ツイッターとは別サービスなので、携帯百景への登録・ログインのみで利用可能です。

女性の試験官への挨拶に、「ma’am」をつけるというのは、良い例ですね。
短縮形だと丁寧さを欠くと思ってましたが、「ma’am」の方が正式な感じで、「madam」の方が古いイメージっぽいです。

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