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今回のオリオン座流星群を見逃してしまったので、過去の流星群の歌をひっぱりだしてPV動画を制作しました♪
秋の夜空に神秘をもたらす「獅子座流星群」。1998年は33年に1度だけの大流星群の年でした。ボクは夜中とは思えない賑わいぶりの砧公園(東京・世田谷)で観測。
首が痛くなりかけた午前4時頃、大きな流れ星が花火のように天球を30度ぐらい横切りました。そして、「シューッ!」という音まで聞こえました。えっ! なんで音が聞こえるん? その音の正体は今でも謎のまま。ホンマにホンマですよ!
帰ってきてすぐに作詞をして、カントリー・フォーク調に仕上げた曲です♪
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歌詞(英詞・和訳)はコチラ↓
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『STARS』
Words & Music by Jun Fukumitsu
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I used to look up to the night sky through the telescope
Hoping to fill up my childhood mind
Especially I liked a lone star glittering like gold
Accompanied by a little moon that’s hard to find
No one could stop me from climbing the mountain
And trying to capture the truth
I was so happy to be closer to heaven
And so am I here in my room
Now I am a lone guy writing a song for you
Which says that I need you and I love you
This is the first time in 33 years that is also in my life
I guess the dawn is breaking so slow
Silently roaring and stampeding across the autumn sky
Are millions of the shining beasts from Leo
Next time they come back, we’ll be here with our children
Or one of them may be a father
I’ll be so happy to be closer to heaven
As long as we grow old together
Now I am a lone guy still writing a song for you
Which says that I need you and I love you
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STARS~流星の夜(訳)
作詞・作曲:福光潤
昔はよく 夜空にむけて
望遠鏡を のぞいたっけ
子供ごころ 満たしたくて
ぼくの お気に入りは
ひとりぼっちの 金ぴか星
お供の ちっちゃな 月
見つけるのに ひと苦労
誰にも 邪魔されず
山のてっぺん 目指し
そして ぼくは
真実を つかもうとした
天に届きそうで うれしかった
今も この自分の部屋で
同じ想い…
ぼくは ひとりぼっちで
君の歌を 作っている
歌詞の内容は…
アイニージュー&アイラヴュー
これは 33年ぶりの光景
つまり 生まれて初めて
ゆっくりと 夜が明けてゆく
音をたてずに 吠えながら
どっと駆け抜ける 秋空を
きらめく 野獣の大群
獅子座より 来たれり
こんど 戻ってくるときは
ぼくらの子供たちと 眺めよう
ひとりぐらいは もう
父親に なってるかもね
一歩ずつ 天国に近づくけど
こんなに うれしいことはない
一緒に 年をとっていけるから
ぼくは ひとりぼっちで
まだ 君の歌を 作っている
歌詞の内容は…
アイニージュー&アイラヴュー
歌詞の内容は…
アイニージュー
そして アイラヴュー
そう アイラヴュー
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※収録CD:ジュン・フクミツ『STARS』
※楽曲ダウンロード:ジュン・フクミツ『STARS』