タイトル英語《読んだフリ特集》『利己的な遺伝子』から『真夜中の子供たち』まで

イギリス人にもっとも読んだフリをされた本のランキング上位10作品が、今年3月に、世界本の日(World Book Day)主催団体によって発表されました。そこで、『日刊タイトル英語』では《読んだフリ特集》を組むことにしたのですが、なにせ自分も読んだフリ・知ったフリばっかりだったので(^^;)、なかなか配信できませんでした。

で、今日、気まぐれに復活しました。これまでに配信した第10位から第7位の4作品をならべておきますので、ご興味のある方、お時間のあるときにでも、原題の意味をかんがえてみてくださいね↓↓↓。

読んだフリ第10位

【邦題】利己的な遺伝子
    別名:生物=生存機械論
【英題】The Selfish Gene

→ タイトル英語 第746号『利己的な遺伝子』の本編は、コチラからお楽しみください!

読んだフリ第9位

【邦題】マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝
【英題】Dreams from My Father

→ タイトル英語 第747号『マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝』の本編は、コチラからお楽しみください!

読んだフリ第8位

【邦題】失われた時を求めて
    別名:失ひし時を索めて(1931年~1934年)
    別名:失はれし時を索めて(1934年~1935年)
【英題】Remembrance of Things Past
    別名:In Search of Lost Time(1992年の改訳版)

→ タイトル英語 第749号『失われた時を求めて』の本編は、コチラからお楽しみください!

読んだフリ第7位

【邦題】真夜中の子供たち
【英題】Midnight’s Children

→ タイトル英語 第750号『真夜中の子供たち』の本編は、コチラからお楽しみください!

第6位以降の解説は、もうしばらくお待ちくださいね。

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