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“人間失格”な“主人公の自分”の独白を読めば、
“読んでいる自分”は“人間及第”なんだろうと、
そんな浅い読みしかできなくて、国語は落第かも。
でも、英語は及第、英検は合格!といきたいもの。
(きのう英検を受験された方、お疲れさまです!)
今週は、国語と英語をリンクさせていきましょう!
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【邦題】人間失格
(1948年、太宰治著、ドナルド・キーン訳)
【英題】N* Long** Human
【クイズ】英題を完成させましょう!
+余裕あれば英題の意味も♪
(難易度:ナルシストとナルキッソスの違いがわかるレベル)
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来年、太宰治生誕100周年記念です!
彼がうまれた青森では、
これにちなむ特産品が!
『生まれて墨ませんべい』
津軽海峡の新鮮イカスミ+練りゴマ配合!
風味ゆたかな無添加・無着色のせんべい!
まだ、食べていませんべい。
ごめんなさいころステーキ。
では、また、あしたびらめ。
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※答えは次回投稿(『人間失格』+否定界の救世主+長芋)をご覧ください。
ここでも、引き寄せの法則が!
偶然ですが、今日知人の日本人の方に、
太宰の「走れメロス」をお貸ししたところでした~。
「人間失格」、高校の夏休みの読書感想文を書くために読みましたが、
読んだ後、感想文を書くのに困って、
結局、アンドレ・ジッドの「車輪の下」で感想文を書き、
校内の文集用に選抜されました。。。
どちらにしても、重いストーリーですけどねぇ。
大学で、太宰&坂口安吾作品についての演習(ゼミ)を受講していて、
青森旅行に行った時に、それがきっかけで、
金木町太宰治記念館「斜陽館」に足を運びましたよ。
今、手元に原稿用紙型で太宰の影絵が入った
レターセットもあります(笑)
外国語に翻訳された本も展示されていましたが、
伊語のはありませんでした。
そこで短冊色紙に、
「今年の正月、麻の着物を一反もらった。夏まで生きていようと思った。」
という「葉」の一説(↑のはだいたいですが)が書いてあるものを見つけて、
思わず購入してしまいました~。
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クイズは・・・適当にひらめいたので、
No Longer Human
訳:もう長くない人
どうでしょうか???
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最後の駄洒落シリーズが、
メチャクチャわたしの友人好みなので、
ぜひ教えてあげようと思います(笑)
>Jacquelineさん
おー、ヘビーな太宰ファンですね(笑)
ぜひイタリア語訳に挑戦してみてくださ~い!
クイズは英題→正解!
訳の方は……ちくわぶー!(^ε^) ということで、
タイトル英語『人間失格』でご確認くださいね。
ちなみに『斜陽』と『走れメロス』のタイトル英語もやる予定。
「ダジャレは、やめときなシャレ!」といわれながらも、
頻繁アレー(Tin Pan Alley)に繰り出すことがありますんで、
Jacquelineさんのお友達にも、ヨロシクラメンのかほりです!
(『ダジャレヌーヴォー』の石黒さんの影響です…)