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アメリカ大統領選挙がいよいよ本日…といっても、
現地は、現在、まだ3日(月)の夜なんですよね。
それにしても、なんで休日に選挙しないんですか?
ほんで、なんでチューズデーに選挙やるんですか?
スーパー・チューズデー(予備選)だけじゃなく、
アメリカでは、フロンティア時代から選挙は火曜!
もし街角で「Why do we vote on Tuesday?」と聞かれても、
答えられるように、WhyTuesday?(英語サイト)で予習!
このサイトのPR動画(英語)では、答えられる議員さんが少ないことや、
オバマさん、マケインさん、ヒラリーさんたちが、週末への選挙日移動などの
投票率UP運動を支持していることがわかります!
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【邦題】モリー先生との火曜日
(1997年、ミッチ・アルボム(Mitch Albom)著、アメリカ
1999年アメリカTV映画化作品はジャック・レモンの遺作)
【英題】T******* with Morrie
【クイズ】英題を完成させましょう!(「 * 」の個数=アルファベット数)
+余裕あれば英題の意味も♪
(難易度:火に水かけてチューズデー以上のレベル)
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「なぜ火曜に選挙?」の答えを、日本語でいえば、
キリスト教の安息日を守るため。
アメリカ開拓時代は、遠方から投票所まで馬車で1日かけてくる人もおり、
安息日である日曜日はもってのほか、その翌日の月曜日が投票日でもムリ。
火曜日なら、日曜日にひっかからずに全国民が選挙に参加できるとのこと。
いまだと、逆に、仕事があるからという理由で棄権する人も増え、
日本のように週末に選挙日をうつせば投票率がアップするのでは? と。
ノンノン。甘い!(笑)
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※答えは『モリー先生との火曜日』本編をご覧ください。