どうぞ、光を…(ジェイムス・テイラー)

今年の目標: 日記を毎日つけること!
今のところ…、続いています v(^o^)v

タイトル英語 第739号☆どうぞ、光を…

【邦題】どうぞ、光を…

【英題】Shed a Little Light

【意味】

⇒ 少しの光を注いで

⇒ わずかな光を投げたまえ

つけたし

◆ 涙をこぼしたり(shed a tear)、血を流したり(shed blood)、液体だけでなく、光も注いでくれるのが「shed(シェっどぅ)」。
他にも、木が枯葉を落としたり、古い習慣を捨てたり、「shed」には、引力の法則がはたらいているようです。

なので…

東京タワーや瀬戸大橋や姫路城をライトアップするとか、天井画を描いているミケランジェロが「をあててくれ」とか、バットマンを呼ぶライト(バットシグナル)を雲にあてるとか、そんなふうに、上↑方向にを「shed」することはできません!

あくまで「shed」は、下↓方向です。

◆ 光(light)は数えられないので、「少しの」といいたければ「a little」をつけます。(「a few」は、数えられる場合につけるフレーズ)

わずかでも「ある」という気持ちが、「a」にこめられています。(ほとんど光がささない世の中を嘆きたければ「little light」)

◆ ♪歌詞引用

Shed a little light, oh Lord
So that we can see

主よ わずかな光を投げたまえ
まわりが よく 見えるように   (飛訳:福光潤)

そう、この歌では、上にいる神さまに、光を、少しでいいので、降らせてぇ~! と、「shed」でお願いしているのです。

まちがって、「a」を落としてしまうと、もう光は不要です、となりかねません。

「Shed a little light」の部分は、「シェらりるラい」と歌いましょう♪

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